Bioworks、植物由来の新素材「PlaX」が現代美術家のTシャツに採用

Bioworks(京都府相楽郡)は10月17日、同社が研究を進める植物由来でカーボンニュートラルな新素材「PlaX」が、現代美術家の保良雄(やすらたけし)氏がデザインするTシャツに採用されたと発表した。同氏は、森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」(会期:2023年10月18日~2024年3月31日/東京都港区)に参加しており、Tシャツは18日よりミュージアムショップで販売開始されている。
採用となった新素材「PlaX」は生分解性を有し、石油由来のポリエステル繊維の代替として、これまでに多くのアパレルブランドで採用実績を持つ。
環境性と機能性を併せ持つPlaX™️(プラックス™️)とは
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