GMO系の電子契約サービス、累計送信5千万件突破 CO2約4千t削減

GMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都渋谷区)は9月18日、同社提供の電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の累計送信件数が5000万件を突破したと明かした。ペーパーレス化により、紙使用量約3億枚・CO2排出量4124t削減を達成した。
契約締結から管理までワンストップで実施可能なクラウド型サービス
「電子印鑑GMOサイン」は、同社セキュリティ事業の強みを活かし開発したサービスで、契約締結から管理までオンライン上で行えるのが特長。2025年5月末時点で、2984社が利用している。
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