リコー、瀬戸市と浜松市で軟質系廃プラの分別・共同回収 地元企業と連携

リコー(東京都大田区)は9月18日、愛知県瀬戸市および静岡県浜松市において、軟質系廃プラスチックの分別や共同回収に関する実証実験を開始したと発表した。資源循環を支援するデジタルサービスと樹脂判別ハンディセンサーを組み合わせた実証を、2026年10月まで行い、2026年度のサービス提供開始に向け、対象地域・資源種の拡大を検討する。
リサイクルが難しい軟質系廃プラの分別精度・回収率を向上させる
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる