日本プロゴルフ選手権でCO2排出ゼロを実現 中部電力の再エネを活用

可児ゴルフ倶楽部(岐阜県可児市)と中部電力ミライズ(名古屋市東区)は、7月4日~7日の日程で開催された「第91回日本プロゴルフ選手権大会」にて、再生可能エネルギー由来電力「ぎふ清流Greenでんき」を活用し、電力使用に伴うCO2を排出しない大会を実現した。
同大会は、可児ゴルフ倶楽部が運営する「富士カントリー可児クラブ志野コース」で開催され、中部電力ミライズが岐阜県内の水力発電所に由来する環境価値を活用したCO2を排出しない岐阜県産の電力として「ぎふ清流Greenでんき」を供給した。
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