東京都、空港臨海部で水素利用と供給体制構築へ FS・予備設計で事業者公募

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東京都は5月28日、空港臨海部でのパイプライン敷設などを伴う大規模な水素利用や水素供給に向けて、「水素需要の点を創出」「水素需要の点を拡大」「水素供給体制を構築」の3つのステージに関する実現可能性調査(FS)・予備設計などを実施する事業者を公募すると発表した。応募者は参加申込書と事業者提案書を作成し提出する。提案書期間は6月6日から6月25日まで。

水素利用・供給やパイプライン構築に向けた検討など対象事業3つ

対象事業は次の3つで、事業者はいずれかを選択して実施する。

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