横浜市、1000戸に水道スマートメーターを試験導入 東電PGと共同検証

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共同検針のイメージ(出所:横浜市)
共同検針のイメージ(出所:横浜市)

横浜市は2024年12月25日、東京電力パワーグリッド(東京電力PG/東京都千代田区)と連携し、水道スマートメーター導入に向けた技術検証を市内で実施すると発表した。すでにスマートメーター化している電力通信ネットワークを活用し、通信コストの削減や多様な環境下での通信安定性を検証する。

政令指定都市では最大規模となる検証事業

水道スマートメーターは、人による検針に頼ることなく、水道使用量を電波で送信し遠隔で自動検針できるのが特徴だ。

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