【米国】風力発電が急成長 発電容量増加を牽引

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米国エネルギー省(DOE)は8月16日、風力発電が米国で最も急速に成長しているエネルギー源のひとつであり、多くの雇用を生み出していることを示すレポートを発表した。

同レポートによると、風力発電は、2021年の国内エネルギー容量の増加分32%を占めるという。これは4000万世帯分の電力に相当する。また風力発電事業により、新たに12万人の雇用を生み出したとしている。

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