JR東日本、駅で回収したペットボトルで吸音材 新幹線の騒音対策に活用

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(出所:JR東日本)
(出所:JR東日本)

東日本旅客鉄道(JR東日本/東京都渋谷区)は9月19日、ビーエステクノ(宮城県仙台市)、三井化学(東京都中央区)、JR東日本環境アクセス(東京都台東区)と協業し、駅で回収したペットボトルをリサイクルした吸音材「えきPET吸音材」を開発したと発表した。

東北新幹線の盛岡・新青森間速度向上に伴う環境対策として、2023年12月以降に、防音壁用吸音材として導入する予定。

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