東洋製罐、新技術でアルミ飲料缶を軽量化 CO2を3%削減

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缶底耐圧強度向上技術(CBR)による缶底部の成形イメージ(出所:東洋製罐)
缶底耐圧強度向上技術(CBR)による缶底部の成形イメージ(出所:東洋製罐)

東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は1月26日、子会社の東洋製罐(同)が独自の製缶加工技術である「缶底耐圧強度向上技術」(CBR/Compression Bottom Reform)を使用したアルミ飲料缶を製品化したと発表した。

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