クボタと東大、次世代溶融炉開発に向けた社会連携講座を開設
東京大学はクボタ(大阪府大阪市)と共同で、溶融炉開発の推進を目的とした講座を開設したと発表した。
講座の名称は、「次世代資源循環ソリューションのためのデジタルツイン基盤技術講座」。両者は、この社会連携型の講座を通じて、資源循環型社会の実現に貢献する次世代溶融炉開発として、廃棄物の溶融分離および回収に関するシミュレーション技術の確立を目指す。設置は期間限定で、2024年8月1日から2027年7月31日までの3年間。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる