再生プラのマッチングアプリ開発に向けて、参加事業者を募集 MRI

  • 印刷
  • 共有
マッチングアプリの概要(出所:三菱総合研究所)
マッチングアプリの概要(出所:三菱総合研究所)

三菱総合研究所(MRI/東京都千代田区)は7月29日、再生プラスチックの供給事業者と利用事業者をマッチングするアプリの実証を本格的に開始し、試験利用する事業者を募集すると発表した。実証期間は、2024年9月から2025年3月(最長2028年3月)まで。

事業者数をさらに拡大しマッチングを実施

同社は2021年度から、再生プラスチックの供給事業者と利用事業者をつなぐツールとして、同アプリの開発を推進し、これまでに簡易実証を展開してきた。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事