JAXAら、宇宙からの観測で「風の地図」 洋上風力の適地選定を効率化

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グリーンパワーインベストメント(GPI/東京都港区)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月13日、日本で初めて、宇宙からの観測により海上風速データを「風の地図」として可視化し、洋上風力発電事業での適地選定の効率化に向けた検証を実施すると発表した。

「風の地図」は、JAXAの「SAMRAI」を搭載した衛星群から、マイクロ波計測技術により全天候海上風速データを取得して作成する。「SAMRAI」は、従来にはない超広帯域での電波スペクトルの観測を可能とし、雲や雨など天候の影響を受けずに精度の高い海上風速を観測することができる。

2026年度に衛星へ搭載予定

「風の地図」の活用イメージとしては、環境省の風力発電導入促進のための「風況マップ(東北地方)」が参考となる。

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