パナソニック系、地熱発電由来オフサイトPPA導入 CO2年間2.2万t減

パナソニック エナジー(大阪府守口市)は4月8日、小売電気事業者のパナソニック オペレーショナルエクセレンス(同・門真市)を通じて、九電みらいエナジー(福岡県福岡市)とオフサイトPPAに関する契約を締結し、地熱由来の再エネ電力の導入を開始したと発表した。年間供給量は約50GWhで、この取り組みにより、CO2排出量は年間約2万2000トン削減できる見込みだ。
天候に影響されない地熱発電を導入し、自社再エネ自給率向上を図る
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