霧島酒造、「さつまいも発電」に流通加工過程の芋くずも活用 物流企業と協働
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霧島酒造（宮崎県都城市）とニチレイロジグループ本社（東京都千代田区）は1月19日、霧島酒造が運用する焼酎粕や芋くずなどを活用した「さつまいも発電」によるリサイクルプラントで、新たに流通加工業務の過程で発生する芋くずを有効利用する取り組みを開始したと発表した。
今回の取り組みで、新たにリサイクルが可能となった芋くずは月間30トン程度で、これはバイオガス発生量3,000Nm3に相当する。
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