西松建設、技術研究所内にビオトープ整備 生物多様性保全へ

西松建設(東京都港区)は4月23日、技術研究所(神奈川県愛川町)の敷地内に、生物多様性保全を目的としたビオトープ「中津クロスポイント」を新たに整備した。周辺に生息する在来の動植物や、希少な植栽の保全に貢献していく。
同ビオトープの整備は、箱根植木(東京都杉並区)と、あいかわ自然ネットワーク(神奈川県相模原市)協力のもと、管理者の了承を得て地域に自生する植物を用いて行われた。
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