エア・ウォーター、バイオマス混焼発電から回収したCO2で製品製造を検討

中国電力(広島県広島市)とエア・ウォーター(大阪府大阪市)は9月10日、中国電力グループのバイオマス混焼発電所から回収したCO2を、エア・ウォーターが利活用する取り組みについて共同検討を開始すると発表した。
回収したCO2を原料とした「液化炭酸ガス」と「ドライアイス」の製造を検討。将来的には、低炭素水素との合成によるe-メタン製造などについても検討する。
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