ENEOSら、透明な太陽光発電窓パネルの実証実験 高輪ゲートウェイ駅で

ENEOSホールディングス(東京都千代田区)は4月26日、東日本旅客鉄道(同・渋谷区)、YKK AP(同・千代田区)、日本板硝子(同・港区)と共同で、米国ユビキタスエナジー(UE)が開発した透明な太陽光発電窓パネル「UE PowerTM」を使用した第2弾の実証実験を実施すると発表した。
商業ビルなどへの転用も視野に
同実証は、5月8日~7月14日の約2カ月間にわたり、JR東日本「高輪ゲートウェイ」駅構内で、既設の窓ガラス内側に同窓パネルを設置し、発電性能について定量的な評価を行う。
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