東電EP、企業の排出量算定や分析・削減を支援 アスエネなど4社と連携

東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都中央区)は6月18日、法人顧客のカーボンニュートラル実現を支援するサービスの強化に向けて、CO2排出量可視化サービスを提供する事業者4社それぞれと、連携協定を締結したと発表した。
今回、連携協定を締結したのは、アスエネ(同・港区)、ゼロボード(同)、booost technologies(同・品川区)、東京電力EP100%子会社の日本ファシリティ・ソリューション(同)の4社。電力データなどのエネルギー解析ノウハウを持つ東京電力EPと、CO2排出量可視化サービスを有する4社が連携することで、企業のカーボンニュートラル(CN)達成をサポートしていく。
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