東京都、35MPa水素ステーションとカーシェアをセットで支援
東京都は7月23日、水素ステーションの整備拡大と新たな事業モデル構築を図るため、より低コストな「35メガパスカル(MPa)の水素ステーション」の整備・運営と「カーシェア事業等」を併せて実施する事業者へのパッケージ支援事業について、補助申請の受付を開始した。
水素ステーション運営費やカーシェア事業初期費用などを助成
この事業では、水素ステーション整備費、水素ステーション運営費、燃料電池自動車購入費、カーシェアなど事業開始に伴う費用の一部を助成する。
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