Looopと環境省、上げDRを実証 昼間の再エネ余剰電力活用

環境省は10月31日、2024年度「デコ活」推進事業の一環として、Looop(東京都台東区)と共同で、昼の余剰電力を活用し、上げDR(デマンドレスポンス)を行う実証実験を開始すると発表した。
今回の実証では、消費者自らが機器を手動で制御する「行動変容型DR」と、IoT機器を活用して機器を自動制御する「機器制御型DR」を行う。
機器制御型DRでは、家庭用蓄電池・指ロボットを活用
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