NTTアノードとRATO、ペロブスカイト太陽電池の共同研究開始

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NTTアノードエナジー(東京都港区)は5月18日、ペロブスカイト太陽電池を用いた太陽光発電システムのエンジニアリング技術に向けて、有機系太陽電池技術研究組合(RATO/同・目黒区) と共同研究を開始したと発表した。

期間は、2023年4月から2024年3月までの1年。両者はペロブスカイト太陽電池の導入における設計・構築・運用・保守などのエンジニアリング技術の獲得、および社会実装が可能な領域の知見獲得を目指す。

ペロブスカイト太陽電池、共同研究の背景とは

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