アジアで非FIT太陽光事業を共同展開 シャープ子会社とSustech

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

シャープエネルギーソリューション(SESJ/大阪府八尾市)とSustech(東京都港区)は3月15日、アジア地域や日本において、PPA(電力購入契約)を中心とした大規模太陽光発電所の非FIT発電事業で協業すると発表した。非FIT太陽光発電所の建設・運用と、発電所への投資を共同で行うことに合意し、基本合意書を締結した。

今回の協業では、SESJが太陽光発電所の設計・施工と、完成後の保守・メンテナンスを担う。Sustechは太陽光発電所用地の発掘や、電力需要家に対する電力供給、また分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」を活用し、再エネ電源の発電予測・計画提出・市場売電などの電力アグリゲーションサービスの提供を担う。企業における、PPAを中心とした太陽光発電所の導入検討から運用までをワンストップ支援する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事