ネクシーズ、地銀の省エネ設備導入支援でCO2削減3万5000tを達成

NEXYZ.Group(ネクシーズ/東京都渋谷区)は6月25日、省エネ設備導入支援の業務提携している北陸銀行(富山県富山市)、北海道銀行(北海道札幌市)の2社における設備導入数が2000件を超え、CO2排出削減量が約3万5千トンに達したことを明らかにした。
また、6月26日には、松本信用金庫(長野県松本市)、岐阜信用金庫(岐阜県岐阜市)との間で業務提携契約を締結し、省エネ設備の導入を通じた脱炭素支援を開始したことを発表した。
成約社数は1021社を突破
北陸銀行は2018年9月、北海道銀行は2022年10月から、ネクシーズとビジネスマッチングを通じた協業を開始。北海道、富山県、石川県、福井県を中心に、LED照明をはじめとする省エネ設備、農業設備の導入など、顧客企業の脱炭素化を支援してきた。
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