上新電機、「カーボンニュートラルな都市ガス」を採用

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上新電機(大阪府大阪市)は7月28日、関西地区22店舗において、大阪ガス(同)の「カーボンニュートラルな都市ガス」を採用すると発表した。この取り組みにより、約3,050トンのCO2排出量削減を見込んでいる。

同社は2021年、関西地区5店舗および北信越地区6店舗の電力を、大阪ガスの再生可能エネルギー100%の電気「D-Green Premium」に変更した。新発田店(新潟県)では、Daigasエナジー(大阪府大阪市)の太陽光発電サービス「D-Solar」により71kWの太陽光発電システムを導入し、太陽光発電で賄えない電力を「D-Green Premium」による電力を使用することで、再エネ100%の店舗を実現している。

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