日本郵政と中部電力、脱炭素推進でタッグ 郵便局に太陽光+蓄電池

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イメージ図(出所:日本郵政)
イメージ図(出所:日本郵政)

日本郵政(東京都千代田区)、日本郵便(同)、中部電力(愛知県名古屋市)は1月11日、カーボンニュートラル実現に向けて提携し、郵便局への太陽光発電設備と蓄電池の導入や、これらを活用した災害に強いまちづくりに貢献する取り組みを開始すると発表した。

まずは2023年秋以降、天白郵便局(愛知県名古屋市)に太陽光発電設備や蓄電池などの設置を進め、再生可能エネルギーの活用とエネルギー利用の最適化などの試行を実施できるよう検討・準備を進めていく。

再エネ・蓄電池導入などで合意

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