阪和興業、ソーラーカーポートの新機種開発

阪和興業(東京都中央区)は9月12日、新型の普通自動車用ソーラーカーポートを開発したと発表した。国内法規準拠と国内調達(一部電材品を除く)手法は維持しつつ、設計変更によるコストダウンを実現した。
変則後ろ2本柱タイプで、普通自動車155台用、設置容量約500kWとした場合、DC側(発電設備側)単価は17万8000円/kW(鋼材価格などにより変動の可能性あり)。
大型ソーラーカーポートの設置事業なども展開
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