ENEOSとパスコ、森林由来クレジット創出で連携 航空レーザー計測

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連携のイメージ(出所:パスコ)
連携のイメージ(出所:パスコ)

ENEOS(東京都千代田区)とパスコ(同・目黒区)は5月11日、航空レーザー計測を活用した森林由来J−クレジット創出に関する基本合意書を締結した。

ENEOSの森林由来J−クレジット創出事業に対するノウハウと、パスコの航空レーザー計測や衛星モニタリング技術を結集し、自治体・林業公社などの森林所有者・管理者に対する、クレジット創出の支援に向けた検討と準備活動を行っていく。両社の連携によりCO2吸収量算定作業の効率化を図り、1万ヘクタール規模の広大な森林を対象とした森林由来J−クレジット創出を目指す。

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