資生堂ら3社、プラ製化粧品容器の循環モデル構築へ

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(出所:資生堂)
(出所:資生堂)

資生堂(東京都中央区)、住友化学(同)、積水化学工業(大阪府大阪市)は7月6日、プラスチック製化粧品容器を回収し、分別することなく資源化・原料化して容器に再生する循環モデル構築に向けた取り組みを開始すると発表した。

この取り組みにおいて、資生堂は、店頭を通じたプラスチック製化粧品容器の回収スキームの構築と、化粧品容器への再生ポリオレフィンの活用を行う。

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