CJPTと車工会、商用EVのWG設立 架装対応の課題・方向性を整理

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トヨタ自動車(愛知県豊田市)らが参画するCommercial Japan Partnership Technologies(CJPT/東京都文京区)は3月31日、CASEの社会実装・普及に向けて、日本自動車車体工業会(同・港区)と共に、商用車電動化のためのワーキンググループを設立したと発表した。

業界各社と連携し、架装の電動化に取り組む

同WGには、CJPT・車工会のほか、架装メーカーや関連架装機器メーカーも参画。商用電動車と架装に関わる課題と対応の方向性を協議した。今回、共有した課題や方向性は以下のとおり。

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