みずほ、国内200拠点に再エネ導入 メガバン最大級オフサイトPPA契約も

  • 印刷
  • 共有
みずほ銀行で取り組むオフサイトコーポレートPPAのイメージ(出所:みずほFG)
みずほ銀行で取り組むオフサイトコーポレートPPAのイメージ(出所:みずほFG)

みずほフィナンシャルグループ(東京都千代田区)は11月9日、グループ7社における温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた取り組みの一環として、国内約200拠点で使用する電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えたと発表した。

このうちみずほ銀行(同)は、再エネ発電設備の施工を手がけるアドバンス(同)、東京電力エナジーパートナー(東電EP/同)との間で、オフサイトコーポレートPPAを活用した再エネ導入に関する契約を締結した。なお、今回導入するオフサイトコーポレートPPAの総出力はメガバンク最大規模となる。

国内5か所、総出力約7,500kWの太陽光発電所新設へ

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事