脱炭素の認知度は8割超も、意識し行動する人は2割程度 民間調査

  • 印刷
  • 共有
(出所:レジル)
(出所:レジル)

レジル(東京都千代田区)は10月18日、11月開催のCOP29を前に、20歳代〜50歳代の男女500人を対象に脱炭素に関する生活者意識調査を行い、その結果を公表した。

調査によると、85%の人が脱炭素を認知している一方、暮らしの中で意識して行動している人は2割にとどまった。そのほか、調査では、実施しない理由などをまとめている。

「自分とは関わりを感じない」20歳代が最多

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事