国際プラ条約に「法的拘束力を」 大学生・ユース6団体が政府に要請

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国際ボランティア学生協会(IVUSA/東京都世田谷区)を含む大学生やユースによる6団体は4月10日、国際プラスチック条約の第4回政府間交渉委員会(INC-4)の開催を前に、プラスチック汚染のない地球を将来に残すために、世界共通の法的拘束力のあるルールを条約に盛り込むことを求める共同声明を政府に提出した。

今回の共同声明提出にあたっては、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン/同・港区)と、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(同)が協力した。

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