明治と味の素、酪農・乳業の温室効果ガス削減で協業 J-クレジット活用

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明治(東京都中央区)をはじめとした明治グループと味の素(同)は3月27日、J-クレジット制度を活用した、酪農・乳業の温室効果ガス(GHG)排出削減の取り組みで協業すると発表した。

両社と酪農家の3者連携により、酪農におけるGHG排出削減分をクレジット化し、酪農家の収入源とするビジネスモデルを構築。GHG削減と経済価値創出の同時実現を目指す。同取り組みで活用するJ-クレジット制度プロジェクトの登録は、3月15日付で承認された。

J-クレジット制度を活用したビジネスモデルを構築

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