CO2排出量算定に必要なエネ使用量をデータ化 インボイスが新サービス開始
芙蓉総合リース(東京都千代田区)は12月2日、子会社のインボイス(同)が、企業のCO2排出量算定業務を効率化するBPOサービス「OneVoiceエナジーデータ」の提供を、2025年1月より開始すると発表した。
電気、水道などの請求書や検針票などを拠点名、サプライヤ名、種別、エネルギー使用量、単位、請求額等、詳細情報など画像と共にデータ管理し、CO2排出量の算定に必要なエネルギー使用量をデータ化する。
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