神奈川県、三浦半島のブルーカーボンへの理解を深めるイベントを開催

神奈川県は11月13日、「ブルーカーボンUpdate meeting」を開催すると発表した。県民、企業、行政などが集まり、三浦半島地域の海の現状やブルーカーボンの取り組みについての理解を深める。開催日は12月2日で、現在、参加者を募集中。参加費は無料。
「ブルーカーボン」を認知、自分ごととして考えるきっかけに
藻場・浅場などの海洋生態系に取り込まれた炭素を「ブルーカーボン」という。海藻の生い茂る藻場を再生することなどにより、海におけるCO2の吸収量を増やす、ブルーカーボンを活用したCO2吸収源対策が注目されている。
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