寺岡精工、ペットボトル減容回収機の大容量モデル発売

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ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-200)」(出所:寺岡精工)
ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-200)」(出所:寺岡精工)

寺岡精工(東京都大田区)は7月25日、ペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズの大容量タイプ(DRV-200)を発売した。従来機の約2.5倍にあたる700本分の収納能力を備える。また、リサイクルに適さない素材が投入口に置かれるとセンサーが自動検知し、回収機内部へ入れないことで消費者へ適切な分別を促す。

自動検知機能では、ペットボトル以外の缶・瓶や内容物が残っているボトルを受けつけない従来機の機能に追加し、ラベル・キャップがついたままのボトルの選別が可能になる。なお、新機能は追加機能として秋に対応予定。

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