エナーバンク、鹿嶋市の再エネ電力調達を支援へ エネオク活用

エナーバンク(東京都中央区)は7月17日、茨城県鹿嶋市と、再エネ電力の調達に関する連携協定を締結したと発表した。この取り組みでは、同社の電⼒リバースオークションサービス「エネオク」を活用する。
市が抱える電力調達の課題解決に向けて同サービスを活用
エネオクは、電気を調達したい需要家と電気を供給したい電気小売事業者をマッチングするプラットフォームサービス。利用料は無料で、他社の価格を見ながら何度でも再入札できるのが特徴だ。
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