日本精工、バイオプラ採用のボールねじ用保持ピースを開発

日本精工(東京都品川区)は3月20日、100%植物由来のバイオマスプラスチック採用のボールねじ用保持ピース「NSK S1」を開発したと発表した。
2026年までに10億円を目指す
同製品は、世界で初めて、保持ピースに100%バイオマスプラスチックが採用されている。同社によると、従来の化石由来のプラスチックに比べてCO2排出量を9割削減できるという。
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