ヴィーナエナジー、17MWメガソーラー開発資金調達

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ヴィーナ・エナジーは8月22日、福島県二本松上長折で建設予定の「二本松上長折メガソーラー発電所(17MW)」の開発資金として、三井住友信託銀行(東京都千代田区)を主幹事とするグリーンローン融資により、53.6億円を調達したと発表した。

今回、建設するメガソーラーは完成すれば、約4,000世帯にクリーンエネルギーを供給でき、年間約1万1,445トンの温室効果ガス排出量削減と約1,600万リットルの節水を実現する。商業運転開始は2023年予定。

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