東急不動産、再エネアグリゲーション実証3事業に参画

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東急不動産(東京都渋谷区)は7月15日、経済産業省の2022年度「再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」の3事業に実証協力者として参画すると発表した。

同実証事業は、再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、発電量が変動しやすい再エネを束ねて制御する再エネアグリゲーション技術を向上させることを目的に実施する。エナリス(東京都千代田区)を幹事企業とする計16社でのコンソーシアム事業、東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)を幹事企業とする計23社でのコンソーシアム事業、SBエナジー(東京都港区)を幹事企業とする計23社でのコンソーシアム事業に参画する。

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