日本郵船、シップリサイクル条約を満たしたヤードで船舶解体を完了

日本郵船(東京都千代田区)は7月7日、日本の海運会社として初めて、バングラデシュ国内で、シップ・リサイクル条約の基準を満たしたヤードでの船舶解撤(解体)を完了したと発表した。
新たに2社を認証ヤードとして追加
3月に同国PHP Ship Recycling Facility(PHPヤード)に入渠した、日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクトが所有する重量物船「KAMO」について、6月に解撤を完了した。
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