国内洋上風力発電事業のO&M安定化へ業務提携 三菱HCキャピタルとHOM

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

三菱HCキャピタル(東京都千代田区)とホライズン・オーシャン・マネジメント(HOM/同・港区)は9月8日、洋上風力発電事業における O&M(保守・点検・修繕)業務の安定化・効率化に向けた業務提携に合意したと発表した。

HOM は三井物産と、風車メンテナンス事業国内最大手の北拓により設立された、洋上風力発電設備の点検・メンテナンス事業会社。三菱HCキャピタルは、HOM がO&M業務で使用する ROV(Remotely Operated Vehicle:遠隔操作型無人潜水機)をはじめとする関連機器・設備の導入について、 リースおよびファイナンス機能などを提供する予定だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事