【独】ベンツと米MS、データプラットフォームで協業
独メルセデス・ベンツは10月12日、世界中の30以上の乗用車工場で生産効率を向上させることを目的とし、米マイクロソフトとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
メルセデス・ベンツは新しいデータプラットフォーム「MO360」により、世界中の約30の乗用車工場をマイクロソフトのクラウドに接続し、デジタル生産とサプライチェーン全体の透明性と予測可能性を向上させる。これによりメルセデス・ベンツの車両生産効率は2025年までに20%向上することが見込まれるという。
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