ユニ・チャーム「CDP2024」でトリプルA獲得 花王は5年連続5回目

ユニ・チャーム(東京都港区)は2月6日、CDPが実施した世界の企業の環境に関する取り組み状況を評価する「CDP2024」において、「気候変動」「フォレスト」「水セキュリティ」の3分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定されたと発表した。花王(同・中央区)は5年連続5回目のトリプルA獲得となった。
積水ハウスやTOPPAN、コーセーなどが2分野で「Aリスト」入り
同調査は、「気候変動」「水セキュリティ」「森林」の3分野の環境活動について、対象企業に質問書を送り、その回答内容に基づき、AからDのスコアをつける。
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