タクマエナジー、地域エネマネ事業体の設立支援へ 広島県北広島町と連携

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締結式の様子。(左)北広島町 箕野 博司町長/(右)タクマエナジー 西村 賢一社長(出所:タクマ)
締結式の様子。(左)北広島町 箕野 博司町長/(右)タクマエナジー 西村 賢一社長(出所:タクマ)

タクマ(兵庫県尼崎市)は10月27日、子会社のタクマエナジー(同)が広島県北広島町の2050年ゼロカーボンタウン実現に向けて、包括連携協定を締結したと発表した。地域内のエネマネ事業体の設立や地域内エネルギー循環の構築、専門人材の育成などを進める。

マイクログリッド構築なども検討

地域エネルギーマネジメント会社の設立では、事業安定化に向けた検討のほか、経営ノウハウの供与、電力需給管理を支援する。

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