グンゼら4社、物流拠点で排出される廃プラを原料にハンガー製造

グンゼ(大阪府大阪市)は5月8日、同グループ会社のグンゼ物流(栃木県下野市)の物流拠点で排出される廃棄プラスチックを100%原料に使用した「再生ハンガー」を開発したと発表した。この取り組みは、グンゼ、マツダ(兵庫県神戸市)、岡山県貨物運送(オカケン/岡山県岡山市)、CHU-PA(大阪府八尾市)の4社による協業で実現した。
サプライチェーンを巻き込んだ資源循環スキームの確立
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