地域内でCO2を循環利用する新循環モデル構築へ 東北エリアで検証開始

日本総合研究所(東京都品川区)は9月18日、京都大学、京大オリジナル(京都府京都市)と共同で推進している「カーボンサイクルイノベーションコンソーシアム」の取り組みの一環として、東北エリアで、バイオマスとCO2を炭素源とする地産地消型カーボンサイクルのモデル構築に向けた取り組みを開始すると発表した。
地域で排出されたバイオマス・CO2を有効活用
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