丸井ら、オフサイトコーポレートPPA構築へ 太陽光5カ所を東電管内に新設

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今回の取り組みの概要(出所:ミツウロコグリーンエネルギー)
今回の取り組みの概要(出所:ミツウロコグリーンエネルギー)

丸井(東京都中野区)、ミツウロコグリーンエネルギー(同・中央区)、JA三井エナジーソリューションズ(同)の3社は12月16日、東京電力管内で、需要家が発電事業者から長期間・固定価格で再生可能エネルギーを調達する「オフサイトコーポレートPPA」の構築に取り組むと発表した。

JA三井エナジーが東電管内5カ所で太陽光発電所を新規開発。同発電所で発電される再生可能エネルギーを、小売電力事業者のミツウロコが、需要家である丸井の都内2施設に対供給する。なお、この取り組みは、経済産業省の2022年度「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」に採択された。

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