西尾レントオール、輸送可能なコンテナ型水素発電ステーション開発 実証開始

西尾レントオール(大阪府大阪市)は9月11日、水素の安全輸送と活用拡大に向け、「MCH(メチルシクロヘキサン)ステーション」を開発したと発表した。今後は、同ステーションを用いた実証実験を行い、電源設備のない現場などでの安定供給を目指す。
気体の水素を貯蔵、使用時に液化して利用
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