長野県、下水道処理場でバイオガス発電 年2百万kWh

長野県は9月26日、下水道終末処理場「クリーンレイク諏訪」で、下水の処理過程で発生する消化ガス(バイオガス)を燃料とした発電事業を開始すると発表した。下水道事業における民設・民営による消化ガス発電事業は県内では初めて。
取り組みの詳細は以下のとおり。
発電量は約200万kWh/年、FITを活用し売電も
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